Treasure Data Customer Data Cloud連携

プライバシー保護の潮流やCookie/IDFA/AAIDの活用制限により、
従来のデジタルマーケティング手法は通用しづらくなる時代に突入。

こうした背景に対応すべく、
国内最大のコミュニケーション接点を持つLINEと、
グローバルNo.1CDPソリューションを提供するトレジャーデータが
包括的な提携を開始。

CDPデータの必要性

プライバシー保護規制が強まることで、ユーザーに対して行うマーケティング施策へのデータ活用が制限され始めています。
特に、ユーザーの同意の有無、データがIDベースかCookieベースかで整理すると下記図のようになります。

したがって、ユーザーに対する効果的なマーケティングを継続させるためには、今後、Coockieだけではなく、
IDをベースにしてユーザーを識別し検討していく必要があります。
特に、ユーザーの同意の有無、データがIDベースかCookieベースかで整理すると下記図のようになります。

※全てユーザー許諾取得済みの情報となります。

Treasure Data Customer Data Cloudの高度な分析機能を活用することで
LINE上で顧客ごとに最適なアプローチが実現可能。

既存顧客向け

オンライン/オフラインの 統合データ利活用: 自社Webサイトの閲覧データやECサイトでの購買データ等のオンラインデータと、来店/接客履歴・店舗購買・会員データなどのオフラインデータを統合的に分析。オンオフの行動履歴に基づきLINEでコミュニケーションを実施。
One to Oneマーケティングの高度化: CDPの統合データから顧客の嗜好性を抽出し、過去～現在の行動履歴と掛け合わせたうえで、リアルタイムで必要なアプローチをLINE上で実施。
離反可能性のある顧客へのフォローアップ: CDPの機械学習機能を用いて、離反の可能性のある顧客の動きを特定。LINE上で離反防止となるコミュニケーションを実施。

新規顧客向け